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おんまく寿司 五日市店

平成15年7月10日、広島市郊外に、全長147メートルのレーンと310の客席をもつ、居酒屋を兼ねた、国内最大規模の回転寿司店、「おんまく寿司五日市店」がオープン。本格的な寿司が1皿100円と200円。ランチタイムには定食やうどん、土日や平日の午後2時以降の居酒屋タイムには、お造り、ステーキ、焼き物、揚げ物など100種余りの一品料理も楽しめる。毎日、開店前から列ができ、土日は終日、平日も14時までと18時以降は、広いウェイティングスペースもお客で混雑するほどの超人気店となっている。

同店は、惣菜会社、吉井食品(株)が展開する3店舗目の回転寿司店だ。1000平方メートルの広い店内は、明るくすっきりとまとめられ、カウンター席、ボックス席、座敷席と、雰囲気が異なる3タイプの客席がある。テーブルが大きく、通路がゆったりしているので、満席でも混雑しているという感覚はない。「お客様に喜んで、ゆっくりくつろいでいただきたいので、ゆとりをもたせました」という配慮からだ。また、ファザードもトイレもバリアフリーで、車椅子の方や年配者にも優しい店舗になっている。

店舗でさばいたネタを職人が握る寿司は、常時90種以上。水槽の魚を使ったお造りも大人気。

寿司メニューは、常時90種以上。生ネタはすべて店舗でさばき、回転レーン内の職人がお客の目の前で握ってレーンへ。もちろんオーダーもOKだ。それでいて、価格は、一皿2カン100円、2カン200円、1カン200円の3種という驚きの安さだ。「原価率は50%近くになりますが、お客様に満足していただければそれでいい」とのこと。レーン内には、鯛やはまちなどが泳ぐ水槽や、伊勢えびやアワビなどの生簀があり、土日には、そこからすくいあげて、目の前でおろすこともある。一品料理でも、水槽や生簀の魚介を使ったお造りは一番人気だ。

長いレーンだが、性能が確かで、メンテナンスは万全。故障知らずで、一度に1200皿を運搬。

一度に1200皿が並ぶ、全長147mの回転レーンは、北日本カコー製を採用。「性能やメンテナンスを考えて、北日本カコーさんの製品にしました」。レーンは、3本を繋げており、別々に稼動させることもできる。また、長い距離に耐えられるよう補強するとともに、インバーター仕様にして、スピードが簡単に変えられるようにもなっている。同店では、寿司の運搬はレーンに任せ、定食や居酒屋メニュー、豊富なドリンクは、スタッフが運ぶ。ファミリー層中心に客層は幅広く、利用動機も多彩で、売り上げも順調である。

店名 おんまく寿司 五日市店
店長 吉井 猛 様
店舗住所 広島県広島市佐伯区城山1-18-28
電話 082-922-3986
オープン 平成15年7月10日
客単価 1,370円
店舗面積 1,000平方メートル
席数 310席
営業時間 11時〜22時30分(L.O 22時)
通路を広くとった店内は3タイプの客席があり、違った雰囲気を楽しめる。レーン内では何人もの板前さんがお客様に目を配る。
ゆったりした通路に、雰囲気の異なる3タイプの客席。満席でも、圧迫感はなし。 高性能の全長147mのレーンは、一度に1,200皿を回すことができる。 あぶりサーモン 200円(1皿2カン) 串焼き(1本150円〜250円) 伊勢海老の姿造り 2500円