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清次郎 フェザン店

「清次郎フェザン店」は、盛岡駅駅ビル、フェザンの飲食フロアリニューアルに伴ってオープン。チェーン5店舗目の店舗だ。市場内の中卸と、鮮魚小売を手広く営む、老舗の「田清魚店」が母体で、「清次郎のネタは新鮮で旨い」と地元では定評がある。同店も注目を集め、買い物客、駅利用客など地元の人々が朝から来店。旅行客も立ち寄り、アイドルタイム無しの忙しさだ。近海のあわび、本まぐろなどの上ネタを惜しげもなく使ったメニューは、1皿105円〜525円。人気が高いのは、店長が毎日市場で仕入れる10数種のお奨めネタで、「本日の蔵出し」というタイトルの別メニューになっている。蔵出しとしているのは、海鮮問屋をイメージして、同じフロアにある鮮魚店が蔵、店は、お客をもてなす場と考えてのことだ。「三陸直送のネタを、落ち着いた空間で気軽に味わって欲しい」と田村店長。御影石のカウンターの奥で、職人が握った寿司を運ぶのは、北日本カコーの回転コンベアだ。「性能だけでなく、素早い対応力と情報提供力も魅力」と田村店長。個室もあり、会食や宴会にも使える。岩手県の表玄関口の、新名所だ。

地下1階の店舗。通路に面したガラス際は庭園風の作りで風情がある。

店名 清次郎 フェザン店
店長
店舗住所 岩手県盛岡市
電話 019-654-8015
オープン 2004年4月12日
客単価 1,600円
店舗面積 58坪
席数 45席(他に個室のテーブル席最大20席)
営業時間 10時〜22時
昼前には満席になる。レーン内の板前は、お奨めネタの説明をするなどサービス精神旺盛で、注文にも気軽に応じる。 デザイナーを起用した店内は、落ち着いたおもてなしの空間だ。 上が寿司皿、下が小皿と湯飲みを運ぶレーン。新タイプの蛇口は、左右どちらのレバーを捻ってもお湯が出て、手を離すと自動的に戻る安全設計だ。 平成16年12月16日の「本日の蔵出し」から、(上)「鮪中落ち握り」252円。/(中)「真だら白子軍艦」525円。/(下)「市場の3点セット」(いかそうめん、アジ、生赤海老)252円。